私だからできる仕事を！と考え始めたのは2001年。それが「心理カウンセラー」だと具体的な職業名に辿り着いたのが2015年。

心理カウンセラーへの道を歩き出すまで長い時間がかかりましたが、この時間こそいままでの自分に踏ん切りをつけるのに必要な時間でした。

2015年。心理カウンセラーを目指す私に衝撃的な出会いが待っていました

「人との出会い」って神がかり

そんな私が基本を学びに仙台にあったスクール「FAITH」に通い始めたのですが、このスクールが普通ではなかった。心理学、カウンセラーの基礎を学んでいるのに毎回の授業で「自分の可能性」が紐解かれて行くのです。

目に見えている今まで納得のいっていなかった現実が自分の変化とともに見事に変わって行く様を自分が体験してしまった私は「自分に起きた変化だから皆にも起きるはずだし、この変化を体験して欲しい！」と強く思ったのです。

私は自分の変化を重ねる度に、いつのまにか手放して（諦めて）しまった自分の力（情熱や好奇心）が自分に蘇って来るのを感じていました。

それに比例して自信を取り戻しそれが新しいチャレンジへと自分を追し出し、そのチャレンジで新しい人との出会いがまた次のチャンスへと繋がっていきました。

これは特別なことではなく、皆に平等に与えられているチャンスです。

私に関わる全ての人が自分の可能性へと勇気を持って踏み出し変化をしていく様は私のタマシイを震わせる大切な宝物となっています。